JIS B7556-2003 Proving methods and procedures for gas flowmeters
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ID： |
B507B2D8A7B1412E94D543C85B3E00FB |
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文件大小(MB)： |
0.8 |
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页数： |
17 |
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文件格式： |
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日期： |
2024-6-24 |
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B 7556 ： 2003,まえがき,この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本計量機器工業連合会(JMIF)/財,団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり，日本工,業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である,この規格の一部が，技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願，実用新案権，又は出願公開後の,実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会,は，このような技術的性質をもつ特許権，出願公開後の特許出願，実用新案権,又は出願公開後の実用新,案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない,⑴,B 7556 ： 2003,目次,—ジ,1?適用範囲. 1,2 .引用規格.. 1,3 , 定我 1,4 .試験及び試験方法の種類. 2,4.1 試験.. 2,4.2 種類.. 2,5 .試験設備.. 2,5.1 構成.. 2,5.2 機能.. 2,6 .試験の手順 3,6.1 共通事項 3,6.2 比較法4,6.3 体積法 6,7 .器差の計算 8,7.1 比較法 9,7.2 体積法.. 10,⑵,日本工業規格JIS,B 7556 ： 2003,気体用流量計一器差試験方法,Proving methods and procedures for gas flowmeters,1,適用範囲この規格は,気体用流量計の器差を求めるための試験方法について規定する,備考1.気体用流量計とは,管路内を流れている気体の体積を測定する計量器であって,容積流量計,（湿式ガスメータ,回転子式ガスメータ,ロータリベーン式ガスメータ,膜式ガスメータな,ど）及び推測式流量計（タービン式ガスメータ,渦流量計,超音波流量計,面積流量計など）,をいう,2.試験流体は，空気とする。試験時に気体用流量計を通過する流体の条件は，次のとおりとす,る,a） 温度は,常温（外気温度と同等）とする,b） 圧力は,湿式ガスメータ,ピストンプルーバ,ベルプルーバが標準器の場合は,一1〇.,10kPaの範囲,その他の標準器の場合は,IMPa以下とする,2 .引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す,る。これらの引用規格は,その最新版（追補を含む。）を適用する,JIS B 7505ブルドン管圧力計,JIS B 755Iフロート形面積流量計,JIS Z 8103計測用語,JISZ8766渦流量計一流量測定方法,3 .定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JISZ8103によるほか,次による,a）受検器 器差試験を受ける気体用流量計,b）標準器 計量法に定める基準器,又はこれと同等以上の性能をもつ,ガスメータ,音速ノズル又は体,積管,c）指示量 標準器又は受検器が表す量で,測定終了時の指示値から測定開始時の指示値を減じた量,d）実量 器差試験において真の値とみなす体積で,標準器の指示量にその器差を補正し,かつ必要に応,じて測定条件による各種の補正をした量,e）器差受検器の指示量から実量を減じた値の実量に対する百分率,なお,指示量及び実量は,同一条件下の状熊量とする,f）比較法 器差試験方法の一つで,標準器としてガスメータ又は音速ノズルを用いて行う方法,g）体積法器差試験方法の一つで,標準器として体積管を用いて行う方法,h）整流部標準器及び受検器に流入?流出する空気の流れの状態を整えるために必要な整流器,及び上丒,下流の直管を含む配管部分,2,B 7556 ： 2003,i） 流量発生裝置 送風機,排風器,真空ポンプ等によって試験配管內に流量を発生させる装置,j）旋回流 管路の軸線方向以外の成分をもつ流れ,k）偏流 （仕切弁が少し開いている状態のように,）全ての流路断面を満たしていない流れ,1） 水入り湿式ガスメータ 封入液が水の湿式ガスメータ,m）油入り湿式ガスメータ 封入液が油の湿式ガスメ ータ,n） 水入りベルプルーバ 浮鐘內の液が水のベルプルーバ,〇） 油入りベルプルーバ 浮鐘內の液が油のベルプルーバ,4.試験及び試験方法の種類,4.1 試験 試験は,直列に配管接続した標準器と受検器に,一定量の空気を流したときの標準器の実量,と受検器の指示量を比較して行う,4.2 種類 試験方法の種類は,用いる標準器によって表1による。標準器及び受検器の指示値の読取方,法は,空気が流れている状態で読み取る方法とする,表1試験方法の種類,試験方法標準器,比較法ガスメータによる方法湿式ガスメータ,回転子式ガスメータ,ロータリベーン式ガスメータ,タービン式ガスメータ,音速ノズルによる方法音速ノズル,体積法体積管による方法ピストンプルーパ,ベルプルーパ,5?試験設備,5.1 構成試験設備は,標準器,流量発生装置,受検器取付部及びこれらを接続する配管,バルブ類並,びに温度計，湿度計，圧力計などの補助測定器,必要に応じて整流部などの補助機器によって構成する,5.2 機能,5.2.1 一般 試験設備の機能は，次による,a）受検器に応じて，規定の体積の空気を,規定の流量で流すことができるものとする,b）流量の設定及び調節は,標準器及び受検器の器差に影響を及ぼさない位置に，流量調節弁などを設置,して行う,c）器差に影響を及ぼすような流量変動がなく,安定した流量が得られるものとする,d）器差に影響を及ぼすような配管振動,流れの脈流,旋回流又は偏流などが生じるおそれがないもの……
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